こんにちは、-10kgダイエット実践中の”かわたく@kawatakukun”です。
ダイエットにはチョコレートが良いらしいということを以前テレビかなんかで見た記憶があるので、ネットで調べて見ました。
私はチョコレート大好きですので、好きなもので痩せる事が出来るなら、こんな嬉しい事はないです。
Contents
チョコレートの効果
カカオが効く
チョコレートの原料であるカカオに含まれる成分がダイエット効果を発揮します。
また、4週間連続して、カカオ含有率70%以上の高カカオチョコレートを25g/1日摂取をしても、メタボリック症候群に繋がる、体重やBMIなどの増加はみられないという実験結果もあるようなので、取りすぎない限りは太る原因にはならないでしょう。
カカオポリフェノール・・・脂肪の蓄積を抑える効果がある
カカオプロテイン・・・・・便秘解消効果がある
リグニン・・・・・・・・・食物繊維で便通を良くする効果がある
テオブロミン・・・・・・・カフェインの仲間で血行促進効果がある
コレステロール値を下げる
カカオポリフェノールには体内の悪玉コレステロール値を低下させて血液の詰まりを改善する効果があります。そのため、動脈硬化の予防や改善が期待できます。
動脈硬化を引き起こす原因のひとつは、体内に生じる活性酸素によってコレステロールが酸化されること。カカオポリフェノールは強い抗酸化力で、酸化を抑える働きが期待されています。
血圧を低下させる
カカオポリフェノールをとることで、血管を広げる作用が期待できますので、血圧を低下させることができます。
私は高血圧ではありませんが、年々若干高めになってきているので、この効果は嬉しいです。
便秘の改善
カカオプロテインには、便のかさ増し効果と整腸作用による便秘の改善効果が期待できますので、これによりダイエット効果も期待できます。
また、リグニンという食物繊維も含まれているため、便秘の改善効果には期待大です。
リラックス効果がある
カカオに含まれるカカオポリフェノールにはリラックス効果がありますので、ダイエット中に感じるストレスを軽減することができます。
チョコレートダイエットのやり方
カカオ70%以上のチョコレートを食べる
カカオ配合量が高くなるほど、カカオポリフェノールの配合量も多くなり、健康やダイエット効果も高くなりますが、配合量が高いほど苦みも増していきますので、自分が食べられる配合量を見極めましょう。
初心者の場合は、カカオ配合量が高いチョコレートを選んで食べられないなんてことが無いように、まずは70%程度のチョコレートから食べ始めると良いでしょう。
1日25g~50gを食べる
1日25g~50gという摂取量は守りましょう。
高カカオのチョコレートにはダイエット効果がありますが、カロリーは高めなので食べ過ぎては元も子もないです。
何回かに分けて食べる
一度に食べるのでは無く、何回か小分けにして食べると効果的です。
特に、毎食前の20分前に食べると満腹中枢が刺激されるので、食事の摂取量が減り、結果的に摂取カロリーを減らせることにもなります。
なぜ20分前なのかと言うと、人は食べ物を体に摂りこんでから、お腹が満たされるまでに20分の時間を要するためです。
まとめ
チョコレートダイエットは食べれば痩せるという類のものではないですね。どちらかと言うと、脂肪の蓄積を抑えたり、お通じが良くなったりすることでダイエットの補助に繋がる感じです。
私の場合はコレステロースや血圧の低下が期待できるので、健康のためにチョコレートダイエットを取り入れていきます。
早速Amazonでカカオ72%チョコレートを購入したので、毎日25gを摂取していきます。
朝食 | チョコレート10g |
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昼食 | soyjoy、クリーム玄米ブラン、ヘルシア緑茶(合計500kcal) |
おやつ | チョコレート10g |
夕食前 | チョコレート5g |
夕食 | 妻の手料理 |
夜食 | 取らないようにする |