こんにちは、-10kgダイエット挑戦中の”かわたく@kawatakukun”です。
毎日飲んでいる飲み物、これをダイエットに効果のある飲み物にすればダイエットがスムーズに進むかもしれません。
今は特保飲料と呼ばれるものが各社から沢山でていますので、この中からダイエットに効果がありそうな物を幾つかピックアップしてみました。
Contents
どの飲料を飲めばよいのか?
これは自分が何に対して効果を得たいかによって決まってきます。
大体、次のような感じになります。
肥満予防なら「脂肪吸収抑制」タイプを飲む
ダイエットには「脂肪を減らすのを助ける」タイプを飲む
脂肪吸収抑制タイプの特保
蕃爽麗茶
蕃爽麗茶に配合されているグァバ葉ポリフェノールの働きで、糖の吸収をおだやかにするので、食後の血糖値が気になる方に適した飲料になります。
グアバ葉ポリフェノールは緑茶等のお茶には存在せず、ポリフェノール類の中でも特有の物質です。グアバ葉ポリフェノールにはヒトの消化酵素の働きを阻害する働き(血糖値上昇抑制作用)があり、食事から摂ったデンプンの分解が抑制され、食後血糖値の上昇を抑制する作用があります。
黒烏龍茶
ウーロン茶重合ポリフェノールを豊富に含み、食事の脂肪の吸収を抑えて体外に排出し、体に脂肪がつきにくくなる特保ウーロン茶になります。苦渋味が少なくスッキリした後口で、どんな料理にも合う味わいとなっています。
からだすこやか茶W
植物由来の食物繊維・難消化デキストリンの働きにより、脂肪の吸収を抑えると同時に、糖の吸収をおだやかにする2つの働きをもつ特定保健用食品です。
普通のお茶と比較すると、からだすこやか茶Wは食後4時間後の血清中性脂肪の上昇を約15パーセント抑制します。また、食後30分後の血糖値の上昇を約20パーセント抑制します。
脂肪を減らすのを助けるタイプの特保
からだ十六茶
内臓脂肪を減らすのを助け、食後の脂肪の吸収を抑え、糖の吸収をおだやかにする機能性表示食品の十六茶東洋健康思想に基づく健康16素材を抜群のバランスでブレンドした十六茶に、葛の花由来イソフラボンと難消化性デキストリンを配合。カフェインゼロで、すっきりゴクゴク飲めるおいしさです。
■3つの働きを持つ機能性表示食品
内臓脂肪を減らすのを助ける
食後の脂肪の吸収を抑える
食後の糖の吸収をおだやかにする。
■葛の花エキスイソフラボンと難消化性デキストリン(食物繊維)の働き
■十六茶ならではのすっきり・カフェインゼロ設計
ヘルシア緑茶
ヘルシア緑茶は脂肪分解と消費を助ける茶カテキンが配合されています。体内で分解酵素の働きをアップさせることにより脂肪を燃焼しやすくしてくれるので、体脂肪を減らすのを助けてくれます。
伊右衛門 特茶
伊右衛門 特茶は、1本にたまねぎ3個分のポリフェノールを含んでいます。このポリフェノールはケルセチン配糖体という成分を含んでおり、脂肪を分解させる酵素を活発にします。
体内で脂肪の分解をしやすくしてくれるので、飲むだけで体脂肪を減らしやすくなると言えるでしょう。トクホとは言え、味は普通の緑茶と変わりませんから、お茶として毎日の生活に取り入れやすいところも魅力です。
飲むタイミングは?
効果のタイプによって異なりますので注意しましょう。
食事と一緒に飲みます
いつ飲んでもOK
まとめ
トクホ、機能性表示の飲料は1日の摂取の目安がありますので注意して下さい。取りすぎれば良いというものではありませんので、用法と用量を理解して正しく飲むことが大事です