“Speech bubble“と言うプラグインがあるので、これを使うことで簡単に上のような吹き出しを追加する事ができます。
Contents
プラグインを追加しよう
ダッシュボード画面から「プラグイン→新規追加」をクリックしてください。

右上の「プラグインの検索」に”Speech bubble”と入力してください。
検索結果から”Speech bubble”を探して「今すぐインストール」をクリックします。
インストールが終わったら「有効化」ボタンをクリックします。
Speech bubbleの設定をしよう
アバター画像を設定する
実際に吹き出しをするアバター画像をFTPツールを使ってアップロードします。
まだ、アバター画像を作ってない場合はこちらを参照して作成してみてください。
アバター画像をアップロードする
FTPツールで、使用しているサーバーのから”img”フォルダを探します。
例:ドメイン>wp-content>plugins>speech-bubble>img
使用したいアバター画像(jpg, png, gif, svg, tif)を、imgフォルダ内にアップロードします。(ファイル名は半角英数字)
Speech bubbleを使ってみよう
記入例
実際の記事で使用するには以下のように記入するだけです。
[speech_bubble type="ln" subtype="L1" icon="test.png" name="かわたく"] こんにちは[/chat]
セリフの変更方法
記入例で”こんにちは”と書いてある部分を変更すれば、セリフが変わります。
アバター画像の変更方法
記入例で”test.png”と書いてある部分をFTPでアップロードしてきた画像のファイル名に変更すれば、画像が変わります。
アバター名の変更方法
記入例で”かわたく”と書いてある部分を変更すれば、アバター名が変わります。
人物の位置と吹き出しタイプの変更方法
記入例で”L1”と書いてある部分を変更すれば、人物の位置と吹き出しタイプの変更ができます。
例えば
“L1″と記入すると
“R1″と記入すると
“L2″と記入すると
“R2″と記入すると
[speech_bubble type=”ln” subtype=”R2″ icon=”face_20181127_210701.png” name=”なっち”] 右側に位置して、考える吹き出しタイプになるわね[/chat]
吹き出しの種類の変更方法
記入例で”ln”と書いてある部分を変更すれば、吹き出しの種類が変わります。
種類は”drop・std・ fb・ fb-flat・ln・ ln-flat・ pink・ rtail・ think”の9種類あり、”ln”と記入するとLINE風になります。
記入を手早く簡単にしてみよう
実際に吹き出しを使う場合に、何回もコードを入力するのは時間の無駄なので、AddQuicktagプラグインを使って入力を簡単にするようにしましょう。
AddQuicktagプラグインの使い方はこちらの記事を参照してください。