こんにちは、文具大好き”かわたく@kawatakukun”です。
今回は細身のスタイルがカッコイイZOOM707シャープペンの紹介です。
細すぎて若干書きにくいのが難点ではありますが
所有欲をかきたてるフォルムに惹かれてポチりました。
ZOOM707の製品評価
おすすめ度
総合得点 22.5/30
価格
中価格帯のシャープペンとしては妥当な値段だと思います。
性能
グリップ部分が太くはなってますがそれでも、普通のペンに比べて細いため、書き心地は良くありません。
メインで使用するには辛いですが、サブのシャープペンとして使用するという用途を考えればまずまずの性能ではないでしょうか。
デザイン
国際デザイン賞3つを受賞しているだけあって、素晴らしいデザインです。
また、1987年に誕生した、ロングセラー商品でもあります。
品質
さすがはTOMBOWブランドだけあって品質は高いです。
軸は真鍮製でしっかりした作りになっています。
おすすめ度
デザインは間違いなくオススメですので、気に入った方は買いでしょう。
ただ、使い心地の面でマイナス評価としました。
使い心地
細身のデザインが災いして、書き心地があまり良くありません。
ただ、程よい重さと重心が下にあることで、思ったよりは使いやすいです。
ZOOM707の外観
ZOOM505とZOOM707の外観比較写真です。
ZOOM505は太めのペンなので違いがでかいですね。。。
グリップ部分は太くなっています。
クリップ部分の玉が良いアクセントとなっています。
ZOOM707の特徴
- スタイリッシュなデザイン
- 細身なので筆箱内でかさばらない
- グリップが細い
スタイリッシュなデザイン
細身のスタイルが特徴のデザインで、とてもスタイリッシュです。
また、クリップ部に付いている玉も良いアクセントとなっています。
細身なので筆箱内でかさばらない
この細身のおかげで筆箱に入れてもかさばりません。
そのため予備のシャープペンとして常駐させることが容易にできます。
グリップが細い
これを言ってしまうとデザインそのものを否定してしまうことになるのですが
やはり細いため書き心地は良くないです。
まとめ
普段使いにするには辛いですが、たまに持ち出して使用してしまう不思議なシャープペンです。
また、細身でかさばらないので、予備のシャープペンとして忍ばせておく使い方がオススメです。