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コスパモンスター 中華製スマホUMIDIGI Oneの実機レビュー

こんにちは、ガジェット大好き”かわたく@kawatakukun”です。

まだSIMを挿してないので通信の評価はできませんが、
Wifiは繋げられるので、お家で使用した感想になります。

Antutuベンチマークの結果

まずはベンチマークを測定して、どの様な性能かを見てみたいと思います。
今使用中のzenfone3と比較して上回っていたら嬉しいと思いつつ・・・

 

かわたく
かわたく
さて、結果はどうかな?

 

なっち
なっち
”UMIDIGI One”の結果はこうなったわよ

 

UMIDIGI One

 

 

ランク
ランク
 ”Zenfhone3”の結果はこうなったにゃ

 

Zenfhone3

 

かわたく
かわたく
うーん。気持ち”UMIDIGI One”が上回ったかな。

 

 

まあ、ほぼ同等のレベルの性能という事で。
”UMIDIGI One”の価格は”Zenfhone3”の約半分なのでコスパは高いですね。
(販売時期が違うので単純に比較はできませんが・・・)

”UMIDIGI One”と”Zenfhone3”の比較

こうなると、細かい仕様の違いが気になってきたので、比較をしてみました。

 

かわたく
かわたく
どっちもきれいですね

ランク
ランク
 サイズはほぼ同じくらいだにゃ

 

 

画面は”UMIDIGI One”の方が大きいですね。
本体の幅一杯に画面があって見やすいです。
上部のノッチは好みが分かれそうですが、どうなんでしょう?

 

なっち
なっち
私は最新って感じがして好きだなー

ランク
ランク
 吾輩は見にくいし、使いにくいから嫌だにゃ

 

 

ざっくりと仕様を比較すると以下のようになります。

項目UMIDIGI OneZenfhone3
Android8.1.08.0.0
CPUMT6763V/BSnapdragon625
RAM4GB3GB
ROM32GB32GB
解像度720×15201080×1920
画面サイズ5.9インチ5.2インチ
アウトカメラ12MP
5MP
16MP
インカメラ16MP8MP
バッテリー容量3550mAh2650mAh
重さ163g144g

なんか、似通った仕様ですね。
”UMIDIGI One”の方が解像度が低いですが、使用した感じだと違いはわからないです。
目は悪い方なので参考にならないかもしれませんが・・・

良かった点

指紋認証センサーの位置

指紋認証センサーがサイドにあるので、ロック解除がしやすいです。
これを期待してこの機種を選んだ所もあるので、大満足です。
解除にかかる時間も短いと思います。
また、まだ試してませんが、顔認証も付いていますよ。

TPUケースと画面保護フィルム付き

ケースとフィルムが装着された状態で梱包されています。
最近は当たり前になりつつありますが、ライトユーザには嬉しい対応ですね。

残念な点

3Dゲームをやるには厳しい

自分はゲームをやらないので、全く気になりませんが、ゲームをバリバリやるような方には向きません。もっとハイスペックな機種を選びましょう。

スピーカーがモノラル出力?

メーカ側はステレオ出力を謳っていますが、モノラル出力っぽいです。
スピーカーも1つしかないようですし・・・

まとめ

なんといっても、価格が安い!
イコール、コスパが高いです。
性能は高い方ではありませんが、自分にとっては必要十分な機能があるので、
かなり満足のいく買い物でした。

 

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