こんにちは、ガジェット大好き”かわたく@kawatakukun”です。
現在愛用中のスマホ”UMIDIGI One”ですが、
バッテリーの減りが早いという弱点があります。
私の日常の使い方なら丸1日使っても残量が20~30%なので問題ないのですが
ちょっと多めに使用した場合はバッテリー切れの心配がありました。
特に出張等の外出時は心配です。(っていうかアウトでしょう)
そのため、Amazonで評価の高かった”Anker PowerCore Lite 10000”という
モバイルバッテリーを購入しました。
Contents
梱包・同梱物について
梱包はこんな感じです。
同梱物は次の通りです。
- バッテリー本体
- MicroUSBケーブル
- トラベルポーチ
- 18ヶ月保証書
- 取扱説明書
PowerCore Lite 10000 の特徴
特徴は次の通りです。
- 薄型なのに大容量
- フルスピード充電技術
- 入力方法が選べる
- 多重保護システム
- 出力電流モードが2つある
薄型なのに大容量
スマホにフィットする薄型でスタイリッシュなデザイン。
コンパクトでありながらスマホを2~3回フル充電可能。
フルスピード充電技術
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより最大2.4Aでの急速充電が可能
入力方法が選べる
これが本機を購入した一番の理由になります。
USB-CとMicro USB入力ポートの両方を搭載しているので
スマホで使っているケーブルに合わせてどちらを使用するか選択できます。
私の使用している”UMIDIGI One”はUSB-C端子なので
USB-Cケーブルが1本あれば事足ります。
多重保護システム
サージ保護機能とショート防止機能により、使用する機器の安全が保証されます。
出力電流モードが2つある
出力する電流モードが通常モードと低電流モードの2種類あります。
本体のボタンを押すことでモードの切り換えができ、
サイドに付いているLEDランプの色でどちらのモードが選択されているかがわかります。
青色だと通常モードでスマホを充電する時に使います。
緑色だと低電流モードでBluetoothイヤホンやスマートウォッチの充電で使用します。
PowerCore Lite 10000の仕様
仕様は次の通りです。
バッテリー容量 | 10000 mAh |
---|---|
給電端子 | Typc-C/Micro |
充電端子 | USB |
入力 | 5V/2A |
出力 | 5V/2.4A |
幅x高さx奥行き | 約144 x 72 x 14.5mm |
重量 | 約211g |
PowerCore Lite 10000の製品評価
おすすめ度
総合得点 26/30点
価格
Ankerというブランドの知名度は評価のプラスポイントとなるも、
その分他社ノーブランド製品と比べると若干割高感あります。
性能
数少ないtypeCの入力ポートを搭載していることは特筆すべき性能です。
薄型で大容量、2つの出力モード等の特徴もあることから高評価です。
デザイン
スマホとほぼ同サイズのデザインはプラスポイントです。
外観が普通のプラスチックなので、高級感、質感の面でマイナスポイントとなります。
品質
18ヶ月の保証がついてくるのは評価のプラスポイントです。
おすすめ度
今の時代、モバイルバッテリーは必需品とも言えるものですので、オススメ度は高いです。
Ankerというブランドと18ヶ月の保証で品質面もしっかりしているのでオススメです。
使い勝手
薄型サイズで持ち運びに便利です。
大容量でスマホを2~3回フル充電できるので持っていて安心感があります。
TypeCのスマホを持っているならば、
ケーブルもTypeCの1本を持っていれば良いので非常に便利です。
総合得点
26/30点
総合得点は価格、性能、デザイン、品質、おすすめ度、使い勝手の得点を合計したもので、最高30点になります。
26点なので中々の高得点ではないでしょうか。
まとめ
薄型スリムタイプなので、出張等の外出時に持ち運びが楽です。
容量も普通のスマホなら3回近くフル充電できるので安心感があります。
これで同梱ケーブルがTypc-Cだったら言うことなしだったのですが
残念ながらMicroUSBなんですよね。
まあ、ちょうど良い機会なので
前々から欲しいと思っていた短いTypc-Cケーブルを一緒にポチっちゃいました。